あけましておめでとうございます。旅好き貧乏OLの、ひらり(ブログ)です。
コロナウイルスの発生で生活が大きく変化した人は多いのではないでしょうか。
私もその1人です。
一気に生活が変わり、1年弱経ったのでこの1年を振り替えてみました。
もちろん大変なこと、しんどいことなどネガティブな面がたくさんあったもののポジティブな面、自分にとって大事な発見もあったのでその中から3つお伝えしたいと思います。
1.通勤時間が不要!満員電車に乗らないだけでストレス大幅減
在宅勤務が主流になり、移動時間と満員電車がなくなりました。
満員電車に乗るのは戦場に行くのと同様のストレスがかかるといわれていますよね。
これらがなくなったことで、私の健康面がだいぶ良くなり、クタクタで余裕のない日々から余裕のある生活に。
朝のドタバタしたした準備1時間+会社まで使っていた往復2時間弱が自分の時間に充てられるようになりました。
3時間を日々積み重ねていくと大きな時間ですよね。
また、日々に余裕があることで家族に(八つ当たりせず)使う時間に充てられています。
私の理想はプライベートがメインで仕事は二の次なので、
理想に近づいた生活が経験でき、今後の生活を見直すきっかけになりました。
2.あたりまえの平凡な生活が幸せであること
緊急事態宣言が出たあと、今まで当たり前に遊びに行けてた場所に行けなくなりました。
昔からずっと外に出る時間のが多かった自分の生活から外に出るという選択肢がなくなりました。
今まで当たり前にできたカフェ、ショッピングがなくなって人生から大事なものを一気に奪われた感覚に。
今まで当たり前にできてたことができなくなって初めて当たり前だな、平凡だな、なんて思ってた日々も実はとっても幸せだったことを体感。
いつものようにお店がオープンし始めたとき、外に出たり、行ける場所がたくさんあることに今までに感じたくないような感動やワクワクさを覚えました。
今は慣れてきてしまい当時のような感動は薄れているものの、あの時に感じた喜びや感動のことはしっかり思い出せます。
この自粛生活が無ければ、当たり前の生活が幸せだということに気づけなかったと思います。
この経験は今後の人生におけるとても大事なことで忘れないようにしようと思いました。
3.やりたいことは後回しにしないこと
私は旅行が大好きで、国内も国外も毎年行っています。
とはいえ、大きなイベントなので「お金が無いし…」「また来年行けばいいか…」なんて何かしら理由をつけて後回しにすることもたくさんありました。
全世界で旅行ができない生活になってしまった今、「行きたいと思ったときに行っておくべきだった」と痛感。
挑戦すれば行きたいところに行け、やりたいことが世界的にできた世界が懐かしく思います。
実体験できたことで、またいつか世界中に行けるようになったらどうにかしてでも自分の気持ちを優先して生活しようと強く思うきっかけになりました。
4.健康維持の近道は規則正しい睡眠・食事・軽運動
家に一日中いるようになると、精神的にしんどくなるため、健康でいれるよう努力をしました。
世の中には健康食品やサプリ等あるので色々試しましたが、結論規則正しい生活が1番効果があると実感。
- 遅くても7:30までに起床
- 日光を浴びる
- 軽運動(ヨガ・散歩)
- 日付が変わる前に就寝
最低限上記は心がけました。
食事もこれらを意識。
- お米
- みそ汁
- 生野菜
- 肉or魚
自炊は自力だと嫌になってしまいますが、調理家電を導入することで料理の負担が大幅減!
料理嫌いな私でも抵抗なく続けられています。
もちろんお菓子やジャンクフードを食べる日もあるけど、少しずつ続けていくことで無意識に体によさそうなものを好むようになりました。
健康についての本も読むようになってます。下記の2冊はマンガで読みやすかったです!
コロナの自粛生活で人生激変?気づいた本当に大切なことまとめ
世界が不安定な状況で、ネガティブな気持ちになりやすい中、ポジティブな面もたくさんあったなと感じ、振り返ってみました。
これだけの大きな気づきが体感できたので、今後の人生の考え方を変えるきっかけができ、より自分に合う人生を見つけたいと思います。
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