こんばんは。
夏といえば楽しみがたくさんありますが、花火大会もその中の1つですよね!
今回はTV中継もされるほど有名な、隅田川花火大会についてご紹介します。
隅田川花火大会とは?
隅田川花火大会は日本最古の花火大会であり、日本の大規模花火大会の1つでもあります。
下町で開催される風情ある花火大会を、一度は自分の目で見たいですよね!
とはいえ、東京の花火大会なのでビルの隙間から見ることになってしまうのも事実です。
実際、私が初めて行ったときは見る場所がわからず、人ごみに囲まれ、動けないまま花火の音だけ聞こえるという悲惨な状況を経験しました。
せっかく行くからには、絶対に見ていただきたいので、今回は私が毎年見ている場所を特別に紹介します。
- 東京のこと、あまり詳しくないからどこに行けばいいの?
- レジャーシートで座って見たい!
- とりあえず絶対に見たい!
って方に、参考にしていただけると嬉しいです。
隅田川花火大会の日程は?何発あがる?
2019年隅田川花火大会の日程
2019年の隅田川花火大会は7月27日(土) 午後7時~午後8時30分
※荒天等のため実施できない場合は翌日の28日(日)に延期。両日とも実施できない場合は中止。実施の判断は、原則として当日の午前8時に行う。
予備日のことを、気にされない方も多いかと思いますが、隅田川花火大会の雨率は結構高いです!笑
ある年は、花火大会が始まった瞬間に土砂降りになり、フィナーレで幕を閉め一瞬で終わってしまったこともありました。
なので、天気と予備日も頭の片隅に入れておいてくださいね。
2019年隅田川花火大会の規模
なんと、約20000発が予定されております。
花火大会で有名な秋田の大曲の花火大会が約18000発、新潟の長岡花火大会は2日間で約20000発なので、規模の大きさは全国でもトップクラスですね!
ちなみに、都内で行われる他の花火大会(葛飾花火大会、荒川花火大会)は約13000発予定だそうなので、都内ではだんとつに規模の大きな花火大会となります。
ちなみに参加人数は約100万人だそうです!!
2019年隅田川花火大会穴場はどこ?最寄り駅は?
今回は、私が10代の頃から見ている場所を紹介します。
ちなみに毎年座って見れていますので、安心してください。
ただ、駅から遠いので頑張って歩きましょう!
私が毎年見ている場所は、台東区立桜橋中学校の横の道路です!
この地図で言うと、中学校の左側にある信号のある道路です。
近くに西濃運輸浅草支店があるあたりで見ております。
最寄りの浅草駅から歩いて30分くらい離れた場所ですが、きちんと座ってみることができます。
浅草駅は16:00前後から規制されるため、それより前に待ち合わせすることをおすすめします。
また、浅草駅前は人であふれかえっているので、駅から少し離れた場所で待ち合わせしたほうが良いです。
台東区立桜橋中学校の横の道路付近には仮設トイレもきちんと用意されており、屋台も並んでいるので安心して楽しむことができます。
お酒を飲みながら見たい人にもばっちりですね。
18:00過ぎあたりから歩行者天国になるので、そのタイミングで場所取りができるようになります。
例年見ていると、花火が始まるギリギリに来た方でも場所を確保できているようです。
ぜひ、レジャーシートを持参して座りながら楽しんでください!
2019年隅田川花火大会豆知識~帰り編~
約100万人が参加する花火大会の帰りは、当たり前ですが駅が人で溢れかえります。
最も会場に近い浅草駅は一瞬で規制がかかってしまい、駅に入るまで相当時間がかかってしまいます。
1時間はかかると見積もっていただければと思います。
その他浅草駅近辺の駅も規制がかかるほどの人の量なので、少々遠いですが上野駅に向かうのがおすすめ!
スタッフの方が上野駅はこちらですと案内しています。
歩いて45分くらいかかりますが、電車に乗る最も最速の手段かと思います。
遠いよ!!!ってなりますよね。
でも、これが都内の花火大会の現実です。笑
2019年隅田川花火大会まとめ
以上のことを簡単にまとめてみます。
- 16:00前までに浅草駅に集合
- 台東区立桜橋中学校の横の道路で花火を楽しむ
- 帰りは上野駅に向かう
上記を知っていれば、楽しめると思います。
読んでいただいてわかると思いますが、めちゃくちゃ歩きますので慣れた靴と動きやすい服装で参加することをおすすめです!
100万人も集まる花火大会ですので、貴重品にも十分注意してくださいね。
日本の大規模花火大会の一つ、隅田川花火大会をぜひ楽しんでください!
コメント